2014.10.06
- 農園日記
ジオパーク南アルプス大会で富士見町の赤いルバーブを紹介!
先月、9/27 伊那市勤労者福祉センターで行われたジオパーク南アルプス大会の交流会会場で実施された四市町村の特産品等のPRに参加させて頂き、富士見町の赤いルバーブを紹介して来ました。オープニングからのスケジュールが遅れたようでレセプションの開始が30分程遅れましたが、会場の熱気はむんむん。当ブースには参加者が多数訪れて頂き、あっという間の2時間でした。販売はせずにDS(試飲・試食・推奨)だけでしたが、「あら!おしいジュース・甘酸っぱいジャムは何!?」などとルバーブを知らない参加者が大半!試飲・試食に訪れた方々はまるで戦争状態でした。当農園の隣は富士見町チーズ工房さんの方々がチーズを振る舞っていました。これだけ大勢の参加者だとルバーブの説明が出来た方は数名でした。でも「美味しい!」と言って喜んで頂けましたので、アッという間に時間が過ぎてしまいました。ジオ=地球学・地質学等に興味を持つ方々が一堂にに会して自然・環境・保護の話し合いをして、最終の目的は自然を守ることのようですが、北海道~九州迄遠方から大会に参加される方々には頭が下がる思いです。(参加者は一般の方々もおりますが、日本ジオパークに指定参加されている各地の行政の方々が多いようでした。)来年は霧島ジオパーク(宮崎・鹿児島)が開催されるとのことです。