今年は桜の開花と共にルバーブの花芽も例年より10日ほど早く咲き始めましたが、四月中旬以降、低温の日が続いておりルバーブの生育が停滞しております。収穫出来るルバーブの茎には花芽はついていません。株をよく見ると花芽の付いていない茎（画像をご覧頂くと花芽の付いている茎と付いていない茎がわかります）も育っていますが、収穫までには、また数週間は時間を要します。低温ですと花芽がつきやすくなります。一通り花摘みが終了すれば本格的な収穫シーズンとなります。昨年もGW明けの遅霜が影響して収穫が遅れました。数日前よりシンガポールから大学生が2名お手伝いに来ており、一昨日は富士見町の協働農園（農業の興味を持たれている方や将来移住を考える）方々と一緒に花摘み作業を行いました。※収穫時期になれば畝間はルバーブの葉で覆われて通路が見えなくなります。